2020〜2021年度
所沢東ロータリー・クラブ
会長 秋場 孝三郎
この度、所沢東ロータリークラブ第32代会長を務めさせていただくことになりました。入会歴12年とロータリー経験の浅い私にとりましては身に余る光栄なことでございますが、同時に責任の重さに身の引き締まる思いでございます。お引き受けしたからには、木曽晴夫幹事と共に、役員、理事、会員の皆様のご協力をいただきながらクラブの運営、活動を精一杯務めてまいります。
RI会長ホールガー・クナーク氏による本年度のテーマは、
Rotary Opens opportunities「ロータリーは機会の扉を開く」です。
■ ポリオ根絶の取り組みによって世界でロータリークラブの認識が高まっている絶好の機会に行動をおこさなくてはいけない。
■ ロータリーは変わらなければなりません。時には革命的でなければなりません。ロータリアンは行動してこそ道は開けます。
■ 「四つのテスト」を認識し自問自答して行動しましょう。
第2570地区相原茂吉ガバナーは、今年度テーマを「友達をつくろう」として、積極的にロータリーの扉を開き、様々な活動を通して価値観を共有する仲間を増やしましょう、とされています。
2020年度、当クラブでは「元気で楽しく充実した価値のあるロータリーライフを」をテーマとします。
新型コロナウイルス禍による世界経済と生命の危機の中での運営になるかと思いますが、ロータリーの原点といえる職業奉仕活動を会員の皆様との深い絆のもとに実践しましょう。また、会社・職場が「四つのテスト」をもとに元気に振舞い、周りの人を幸せにしましょう。
今年度の活動方針
1. 新型コロナウイルス禍での奉仕活動が、地域社会に対し何ができるかを考え、実践してまいります。
2. 会員、ご家族が楽しく元気になれる親睦行事の充実。
3. 所沢高校インターアクトクラブ支援体制の確立。
4. 例会の活性化と充実およびクラブ協議会、各部門の研修、卓話を実施。
5. 長期を見据えて会員増強の実行。
6. 年間事項(課題)RI会長の掲げたテーマにもある「変わらなければならない」を考えます。
会員の皆様には、幹事・理事・役員共々力強いご指導、ご協力を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
2020〜2021年度
所沢東ロータリー・クラブ
幹事 木曽 晴夫
この度、秋場年度において幹事を務めさせて頂く事になりました。
昨年度に続き、世界的に大変な状況が続きますが、ご指名を頂きました以上は秋場会長と心を合わせ、会長の方針・想いを達成して参る所存です。
ある本に「組織とは、水道にたとえることができるかもしれません。水道が完備されていれば、蛇口を捻るだけで、清浄な水が供給される。その水は、喉の渇きを癒し、炊事にも、入浴にも使われ、生活を支える上で、欠かせないものです。」と、ありました。自分はポンコツなエンジニアかもしれませんが、水道管が錆びついたり、水の流れが停滞しないよう、そして秋場会長の熱い想いを会員の皆様にストレートに届けられますよう、また私たちのクラブがますます楽しい明るい集いになりますよう努めてまいります。
経験の浅い私ですが、パスト会長を初めとする諸先輩方、会員の皆様のご支援とご鞭撻を賜りながら成長してまいりますので、1年間、宜しくお願い致します。